【イライラ】上司がポンコツすぎる! ダメ上司への対処法 5選

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  • うちの上司、ポンコツすぎて、イライラする…
  • ポンコツ上司のせいで、仕事が増える一方だ…
  • うちのポンコツ上司、なんとかならない?

「上司がポンコツすぎて、やってられない」

そう悩んでいる人も、多いのではないでしょうか。

サラリーマンである限り、自分で上司を選べない。

かといって、ポンコツ上司の下では、仕事が進まないどころか、精神がやられてしまうことも。

本記事では、「上司がポンコツすぎて、つらい」と悩む人に対し、ポンコツ上司にあたってしまったときの注意点や、対処法について、わかりやすく解説していきます。

ぜひ、最後まで、ご覧ください。

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目次

ポンコツ上司に共通する特徴【5選】

ポンコツ上司にイライラする

そもそも、なぜ上司がポンコツにみえてしまうのでしょう?

上司とはいえ、同じ人間。

ちょっと経験が足りなかったり、スキルがないくらいで「ポンコツ」とまでは、思わないでしょう。

まずは「ああ、こりゃだめだ」と、部下が絶望してしまうポンコツぶりについて、見ていきましょう。

一般常識がない

「え、こんなことも、知らないの…!?」

といった、ささいなことから、上司のポンコツぶりは、露呈していきます。

新入社員でも知っている、社会の一般常識。

人に聞く前に、ググれば、秒でわかるノウハウ。

これって、仕事っていうより、一般教養じゃない!?

というレベルの無知をさらし続ける上司は、部下からの信頼が得られません。

言動に一貫性がない

「言うことが、コロコロ変わる」

「自分の失敗を、うそでごまかす」

言葉に重みがなく、その場限りの言動を取る上司も、ポンコツだと思われています。

自分の頭で考え、仕事を進めることができないため、部下は、振り回されてばかりです。

上司っていうより、人としてどうなのよ

学ばない、変わらない

残念なことに、ポンコツ上司は、学ばず、成長しません。

ミスをしても、自分のせいだと認めず、部下のせいにする。

だから、「次はこうしよう」という、改善もありません。

ポンコツ上司は、よほどのことがない限り、変わらない、変われないのです。

責任を取らない

ポンコツ上司は、間違いを認めません。

上司として、部下の行動に責任を持たないだけでなく、自分のミスでさえ、人のせいにしようとする。

「あいつが、ちゃんとやらなかったからだ」

恥ずかしげもなく、部下に責任を押し付けようとします。

上司の失敗を、部下のせいにするのって、最低!

プライドが高い

ポンコツ上司は、プライドが高いです。

「上司である自分」を、何よりも誇りと感じている。

だから、機会があるごとに、

上司はオレだ。だから、偉いんだ」と、アピールしてくる。

部下にとっては「もう、うんざり」です。

ポンコツ上司に対する対処法【5選】

ポンコツ上司にイライラする

それでは、このようなポンコツ上司にあたってしまったら、一体、どうすればよいのでしょうか?

ここからは、明日からでも取り入れられる、具体的な対処方法を解説していきます。

関わらない

「だめだ、こいつ、ポンコツだ…」

とわかってしまったら、できるだけ、関わらないのがベスト。

ポンコツ上司は、話が通じないだけでなく、プライドが高いので、下手に近づくと、恨みを買うことも。

最低限の報連相は行いつつ、できるだけ、距離を保つようにしてましょう。

期待しない

ポンコツ上司には、部下を育てる、部下を守る、という意識はありません。

「努力すれば、認めてくれる」

「成果を出せば、評価してくれる」は、ポンコツでない上司だけ。

なので、期待するのは、やめましょう

上司だからと、期待しても、つらい思いをするだけです。

やさしい人ほど、相手を信じちゃう。気をつけよう!

味方を作っておく

上司がポンコツの場合、部下側は「自分を守る」努力が必要です。

そのためにも、仕事は自分1人で抱えず、必ず複数人で共有しておくようにしましょう。

「こうなったのも、おまえのせいだ!!」

などと、責任を押し付けられそうになっても、

「先日のチームミーティングで、確認しています」

と、自分を守ることができます。

社内異動する

あまりにも、上司のポンコツぶりが、ひどい場合は、社内異動も考えておきましょう。

「上司さえいなければ、この職場がいいのに…」

と思っても、ポンコツな人は、引き取り先がなく、なかなか出ていきません。

興味のある部署の人に話を聞くなど、いざとなったら、異動希望を出せるよう、準備しておきましょう。

転職する

「社内に、行きたい部署がない」

「他の部署も、ポンコツ管理職ばっかり…」

というときは、どこかで見切りをつけ、転職も考えていきましょう。

とはいえ「上司がポンコツだから」という理由だけで、転職するのは、ちょっと考えもの。

せっかくなら、自分に合った仕事をみつけて、転職しましょう。

 

「今さら異動や、転職なんて…」「これといったスキルもないし…」

という人には、キャリア相談がおすすめ。

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まとめ

ポンコツ上司にイライラする

今回の記事では、「上司がポンコツすぎて、つらい」「ポンコツ上司に、どう対処すればいいの?」と悩む人に対して、ポンコツ上司の特徴や、彼らに対する対処法を、解説してきました。

要点をまとめると、以下の通り。

  • ポンコツ上司に共通する特徴を知ろう
  • ポンコツ上司への対処法を知ろう
  • 上司は変わらない。耐えられければ、職場を変えよう

いかがでしたでしょうか。

残念なことに、ポンコツ上司が、有能な上司に変わる可能性は、ほとんどありません。

また、ポンコツであればあるほど、異動先もなく、職場にいすわりがち。

ここでご紹介した方法も試してみながら、どうしても耐えられない時は、次の職場にうつることも、考えていきましょう。

  

 

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