- 職場のランチ、気を使ってばかりで、疲れる…
- お昼くらい、一人になりたい…
- 職場で浮かないように、一人でランチする方法を知りたい!
「職場ランチが、疲れる…」
「職場ランチって、めんどくさくて、苦手だ…」
そのように感じている人も、多いのではないでしょうか。
昼休みくらい、誰にも気を使わず、自由にすごしたい。
だけど、職場ランチから、なかなか抜けられない。
本記事では、職場ランチが疲れる理由や、うまく抜けるための方法について、わかりやすく解説していきます。
ぜひ、最後まで、ご覧ください。
職場ランチが疲れる理由
そもそも、なぜ職場のランチが疲れるのでしょう?
職場の同僚と、楽しくすごせるのなら、気分転換にもなるし、仕事にも役立つはず。
まずは、そうなっていない理由から、みていきましょう。
仕事の延長になるから
お昼休みなのに、楽しい話題もなく、仕事の話ばかり。
それは、「休み時間くらい、仕事を忘れたい」という人だけでなく、
「仕事仲間なのだから、仕事の話をするのが、当然」と考える人がいるから。
考え方がバラバラなので、話題がもりあがることもありません。
人の悪口を聞かされるから
職場ランチで、延々と、上司や同僚の悪口を言う人もいます。
本人は「話して、スッキリ」するのかもしれませんが、聞かされる方はたまったものではありません。
「そうですよね」など、下手にあいづちを打てば、
「あの人、あなたの悪口、言ってたよ」などと、告げ口されることも。
仕事以上に、疲れてしまいます。
好きでもない店や、メニューを選ばされるから
職場ランチで行く食堂や、お店が、自分の好みに合っているとは、限りません。
お昼ご飯代だって、それなりにするのに、好きでもない店で、好きでもない食事を食べなくてはいけない。
「あー、このランチ代、あの店で使いたかったな…」
と思っても、口にだすことすら、できません。
職場ランチから抜けるため方法
では、そのランチ仲間から、うまく抜けていくには、どうすればよいのでしょうか?
その具体的な方法について、解説していきます。
ランチ場所を変える
まずは、職場ランチとは、別の場所で、昼休憩を取りましょう。
職場ランチが食堂なら、外食する。
職場ランチが外食なら、お弁当にする。
「さあ、ランチに行こうか」という時に、
「今日は、お弁当を持ってきたので…」と、やんわりと断ってみましょう。
デスクランチする
職場ランチの行き先が決まっていない、という職場もあるでしょう。
その場合は、デスクランチがおすすめ。
「仕事が立て込んでいるので、ランチは席でとりますね」
と、言ってみましょう。
外出する
職場近くを、散歩するのも、おすすめです。
コンビニなどで、お弁当を買って、近くの公園でとるのも、いいでしょう。
食事だけでなく、散歩もすれば、かなりの気分転換ができます。
体験談:筆者のランチ事情
筆者は、ひとりランチ派です。
仲のいい同僚がいた時は、2人でランチをしていましたが、今の職場は、ちょっと微妙。
なので、できるだけ、一人で過ごしています。
「ひとりランチって、さみしくないの…?」
という人に、ひとりランチを楽しむための、筆者の愛用グッズをご紹介します。
スープジャー
「今日は、ひとりランチにしよう」と思っていても、誘われると、断りづらい。
なので、ひとりランチに、お弁当は必須です。
コンビニで、買うこともあるけれど、前日の残りを持っていくこともあります。
特に冬場に愛用するのが、スープジャー。
あたたかいスープと、おにぎり1個(または、菓子パン2個)で、立派なお弁当に。
サーモスのスープジャーなら、保温だけでなく、口金がやさしくカットされているので、おすすめです。
ワイヤレス イヤホン
ひとりランチをはじめたころ、昼休みになると、まずイヤホンをつけるようにしていました。
イヤホンをつけていると、周囲も、声をかけづらいんですよね。
コードレスのが便利なのだけど、「イヤホンつけてます」アピールには、コードつきが向いています。
ネックピロー
これは、旅行用に購入したのですが、その後は、会社で愛用しています。
フード付きのピローなので、デスクや会議室で、休んでいても、周りが気になりません。
ダースベーダーみたいで、見た目がちょっと、あれですが、昼休みに休みたい人には便利です。
まとめ
今回の記事では「職場ランチが疲れる」「お昼くらい、一人になりたい」と悩む人に対し、職場ランチから抜けでるための方法を、ご紹介してきました。
「ひとりランチしたいけど、急にはむずかしいよ…」
という人は、週1回からでも、はじめてみましょう。
せっかくの昼休み。
しっかり休んでから、仕事に集中したいですよね。
「あの人、ランチはひとりがいいみたい」と、認識されるまで、がんばってみましょう。
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